実は数年前にぎっくり腰となってしまい、その後遺症かわかりませんが、背骨が曲がっていて腰椎もストレートになっているらしいです。
筋肉を付けて身体のバランスをよくしようとヨガをやっていますが、指の捻挫で接骨院に通ったら、腰を治したほうがいいよって薦められ腰も接骨院のお世話になりました。
先日久しぶりにいったらいつもと違う担当者が治療してくれました。
この担当者の特徴は、と・に・か・く、力が強いのです。その上、場所も微妙にずれたりして。。。
ガツガツ身体がやられてしまい、終わった後にマッサージベッドから起き上がれないぐらい腰が痛かったんです。わずか10分の治療でしたが。。。
あれ?来たときより痛いってなにごと?って思ってしまいました。
このように、強ければ効く!気持ちいい!と思っている方も多くありませんか。
違います!!
「強い」は、「効く」とは限りません。さらに気持ちいいとも限りません。
「適度」が大事です。
私は、施術の際にいつもお客様の体調に合わせて、さらに身体や筋肉の状態を手の感触で確認し、ほどよい圧を心がけています。
ちょっと痛いが、気持ちいいって思っていただけるような圧を探りながらつねに施術中の圧を変えています。
もちろん、個人差もありますので、皆様は施術を受ける際にも、「痛いのが効く」と思って痛みを我慢せず、力加減を調整してもらうことをお薦めします。
その理想は「いた気持ちいいこと」です。気持ちよさがなく、単なる強い、痛いなら遠慮なくお申し出ください。
力加減の調整依頼は、指名できないサロンだったり、オープンな空間だといいづらかったりして遠慮しがちな場合が多いですが、これがプライベートサロンならではの自由なところです。
あなたのパーソナル・セラピストですので、コミュニケーションをとって継続的に改善することもできます。
ぜひ信頼できるセラピストと一緒に相談しながら自分に合う最適なトリートメントを見つけてください。
私も接骨院に通うのをやめ、ヨガの回数を増やして体のバランスを自身の力で改善していきます。
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